他の鍼灸との違い



急な症状の場合

マッサージや他の治療で良くならない場合のことをお話しします。筋肉痛やぎっくり腰などの急な痛みを例にします。 子ども同士で引っ張り合っているのが筋肉です。

マッサージな痛み止めの注射によって一時的に症状がなくなります。その間に自然治癒力で回復します。 (一度仲裁に入れば子どもは忘れたように仲良く遊びます)





慢性的な症状の場合

では、慢性の肩こりや原因の分からない不調はどうでしょうか?
もうすでに長期に渡るケンカです。


一時的には良いようです。(症状が治まった気がします)

また、色々考えているうちに・・・
イライラしてきて爆発します(症状再発)


こういう時は、じっくり話しを聞いて原因を探ってからいい関係を作ることにより良い状態が長く続きます。


これが脈診経絡治療です。